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2006/04/16:作成
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ルービックキューブで6面を手順を丸暗記で何とか解けるようになった後、問題になるのは、どうやってかき混ぜるか? ということに尽きるような気がします。6面作ってしまった後、なんとなくでかき混ぜてしまうと、せっかく覚えたパターンを使わずにきれいにそろってしまったり、簡単な手順で解けてしまったりと、もうひとつ面白くありません。
かき混ぜるようなプログラムを作ったりしましたが、予想通り使いません。大体ルービックキューブをやろう、と思ったときにたまたまパソコンを起動してるわけがありません。そういうわけで、何十パターンかを印刷しておくのが妥当だろうと。それも、由緒正しいアルゴリズムで。
お願いグーグルどん。
というわけで、たどり着きました。
ところで、このかき混ぜページでは、右側にその結果の色の配置まで示してくれます。が、これが邪魔です。A4用紙1枚に数えるほどしか印刷できません。今ほしいのは数です。できるだけ多くのかき混ぜ方法をできるだけ省スペースに畳み込んでほしいわけです。
そういうことなので、作成したかき混ぜ方法をかき混ぜ部分だけ取り出して、ココに転載させていただくことにします。
でも勝手に何の注釈もなく転載してもあれなんで、上記のページの「Help!」を押したときのメッセージも転載しておくことにします。このメッセージの転載の方がよほど問題にならないことを祈って。
WCA Official Cube scrambler
http://www.speedcubing.com/events/scrambles/scramble_cube.htmCube Scrambler
This cube scrambler can scramble a cube of any size.Enter the cube size, the number of scrambles you want,and the length of each scramble (in htm). If you then press the Scramble button the page will reload and show the new scrambles. Every time you then reload the page or click the button, a new set of scrambles is generated.
Scrambles:
The scrambles will not contain any moves that cancel each other, nor moves that simplify to a cube rotation.Notation:
Standard FLUBRD notation is used for the 2x2x2 and 3x3x3 cubes. With 4x4x4 and 5x5x5 cubes this is extended with lower case letters flubrd which by default indicates a turn of an inner slice only. For even larger cubes, inner slices are denoted by subscript notation. If the Multi Slice box is checked, then the lower case/subscript notation means a turn of an inner slice and all slices further outwards as a single unit.Tip:
On a 2x2x2 cube normally all 6 faces can be turned, but if Multi-Slice is on, only the RFU faces are used.Printing:
The cube layout might not print correctly on a colour printer. Make sure that your browser is set up to print background colours, which is an Internet Options/Advanced setting in Internet Explorer, or a setting in the Print dialog in Mozilla Firefox.Written by Jaap Scherphuis, Copyright 2004-2006.
さて、このページの続きに、その色の配置を除いたかき混ぜ方法を続けて書くのもよいのですが、そんなことしたらココまでに書いたテキストが邪魔になるのが目に見えてます。ですので、別のページに改めてできるだけ先頭からかき混ぜ方法だけを列挙することにします。
それから、数ある方法からどれを選ぶのかをあまり悩まずに決められるように、その時点で時計を見て「何分か?」を基準にできるように0分から59分までの60個を並べました。また、さすがにコピっただけなのもあれなので、登場する回転記号に対応する(はずの)図もページの末尾につけました。これだけそろえてA4用紙ちょうど2枚(表示している文字のサイズにもよりますが)に収まるようにしました。つまり、1ページに2枚割り付ければ、A4用紙1枚で飽きるほど練習できるようになります。
とりあえず、2種類作りました。元気さえあればいくらでも増殖可能な形にしておいたので、やりつくした感が出てきたころに続編を作っていくことにします。
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