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ClickThereItIs! - チョボチョボと修正

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2004/02/02:作成
2004/02/04,02/06,02/07,02/08,02/09,02/11,02/12,02/13:更新
2004/02/15:更新

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警告!! 開発版です!! 保証できません!!ということですが、別に開発版でなくても保証できません。

動作確認は、Windows2000sp4 + IE6 + Full Windows-Updateで行っています。とりあえず、~~ドイツ語版~~英語版(?)でもこの環境で動いたそうです(ありがとうございます T.W.さん)。

DLLを使用して、CBTフックとマウスフックを行っています。CBTフックでは、ウィンドウの生成と破棄を見張り、生成されたウィンドウから「ファイルを開く」「保存する」ダイアログであると思われるものだけをより分ける処理を行っています。マウスフックでは、マウスによるいろんな場所のクリックを見張っています。で、どの場所がクリックされたかで「その場所の表現しているフォルダパス」を取り出す処理を行っています。

気が変わらない限り、最新版の圧縮ファイルと、変更箇所・問題点を下から順に並べていきます。つまり、上に行くほど新しいということです。また、赤文字は問題点です(試せばすぐに気付くと思いますが...)。

酔狂な人で上記の環境以外でも動いたよ!という確認をされた方はゼヒ教えてください。
酔狂な人でこのコード、ダボ過ぎ、と確認をされた方はゼヒ教えてください。
酔狂な人でもっとええのんつくったで、という方は...ホットイテクダサイ。自分でやりたいんで。

ソースを公開してますので一億万が一どっかに使いたい場合はご自由にご利用ください。勝手に参考にさせていただいてるURLをソースのそこかしこに埋め込んでますが、問題があった場合は原典の記述と注意書きをご確認ください。人として原典記述者に迷惑をかけないでください。

前ページをごらんになっていただければ分かりますが、エクスプローラスタイルのダイアログに対しては何もしません。旧式のスタイルのダイアログのみ対象です。技術的に。また、似たようなダイアログでも動かないかも知れません。何らかの理由により。

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2004/02/15

XPでも動くことを確認。ただしエクスプローラの表示方法によるように思う
2重起動を防止せずに以前のインスタンスを叩き殺して成り代わる方法をとる予定
「フォルダの参照」ダイアログもターゲットにしたい

2004/02/13 20040213ClickHereItIs.zip(33,258bytes)(ソースのみ)

タスクトレイ表示用にということで、アイコンをもらった(Thanx T.W.)
リソースファイルに組み込んでタスクトレイに表示するようにしたが...
スタートアップに登録・スタートアップフォルダを開く機能追加
変数の位置修正・状況確認用メッセージをデバッグウィンドウ表示時のみに限定
タスクトレイでの動作を調整
2重起動防止にはじかれるとフックが解除される事が判明(安全な方でよかった...)。

2004/02/12 20040212ClickHereItIs.zip(30,716bytes)(ソースのみ)

WindowsNT4.0sp6a で動作することを確認した(おそらく遅めのCPUだったためウェイト[2004/02/07追加分]を入れたことで改善したと思われる)
パス設定後OKボタンクリックまでのウェイトを設定可能にした
状況確認用のメッセージを表示するかどうかを設定可能にした
タスクトレイに入れた(けど動作に納得がいかない/スモールアイコンが色化け)・ポップアップメニュー追加

2004/02/11 20040211ClickHereItIs.zip(28,856bytes)(ソースのみ)

エクスプローラスタイル(メモ帳とか)のダイアログに対応(できたはず)
分かりやすくするつもりでコード修正(より分かりにくくなった...)
ダイアログの持ち主のアプリケーション(のはず)を見分けるようにした
パスを書き込んでから「開く」ボタンを押す間にSleep(10)を挟むようにした

2004/02/09 20040209ClickHereItIs.zip(27,615bytes)(ソースのみ)

Winsockをusesしパス変換をいろいろ試した後、なお駄目な場合に、gethostbynameを使用してネットワークコンピュータかどうかを調べるようにした。開発環境ではテストできない...

2004/02/08 20040208ClickHereItIs.zip(27,493bytes)(ソースのみ)

設定画面を作成した(待ちの長さ/デスクトップなどの特殊なフォルダの判定文字列)
設定内容をINIファイルで読み書きするようにした
パスの書き換え後にそのダイアログの持ち主を前に持ってきたい
~~起動時にでもネットワークリソースの列挙~~[2003/02/12方針変更]

2004/02/07

ダイアログの生成メッセージがフックDLLから飛んできた後、速攻で「タゲアログかどうか」をチェックしていたのをとりあえず100ms待つようにしたら一気に取りこぼしが減った。見事。

2004/02/06 20040206ClickHereItIs.zip(17,863bytes)(ソースのみ)

二重起動をさせないようにした。
DLLのメモリマップドファイル関係のソースを単純にした。正解かどうかは不明...
DLL内でのエラーで例外を発生させていたのをログファイルに書き出すようにした。
フック時の表示メッセージを少しだけ分かりやすく(のつもり)変更。
マイコンピュータ問題に少しだけ対応(別コンピュータはまだできてない)。
メッセージ出力をかなり増やしたので、行数に上限を切って適当に削除しながら表示するようにした。
~~やっぱりタイミングがおかしい。というかダイアログの生成を把握しきってないというか。~~[2004/02/07]

2004/02/05 20040205ClickHereItIs.zip(16,615bytes)(ソースのみ)

ダイアログにパスを送りつける前に「そのフォルダが有効かどうか(DirectoryExists)」を調べるようにした。

2004/02/04

T's report ---
I tried to pickup a path in my network. It does not work.
Then I restarted ClickHereItIs and I got this message:
Exception EAlwaysCreatedByOtherWindowMMF in module cbthook.dll at 0000816E.
After a second attempt this message appeared:
Access violation at address 00460494 in module 'ClickHereItIs.exe'. Write of address 0000008.[2004/02/05]半分

sometimes the tool would not like to start. Do you know why?
And then next time it works fine. It depends of the order of starting the programs.[2004/02/06]多分
ボロボロ...

2004/02/03 ~~20040203ClickHereItIs.zip(223,126bytes)~~(削除)

フックDLLの呼び出し・後始末・パスの変更などを処理するクラスを作成してユニットを分割した。
ドイツの方から頂いたアイコンを組み込んだ(Thanx T.W.)。参考:Borland - Delphi Q&A アプリケーションに大きなアイコンと小さなアイコンを割り当てる
直前のダイアログハンドルと書き換えたパスの組み合わせを覚えておいて連続して同じパスを書き込まないようにした(ちょっとでも鬱陶しくないように)。
About画面(早くもそんなことを...)追加。
...によりサイズがでかくなってきたのでUPXMaskでちっちゃくした。
T.W.'s report ---
If I change a path in a already opened explorer window I need to click at first to another one and then back again to the changed one to pick up the path.
Me (and maybe many other people) prefer to work with an explorer in the detailed view. Is it possible to pick up a path out of this tree view window or need I to open a new exploer window? If "yes" it does not matter - this is the same way like the Mac version works - otherwise it would be a new better feature.[2004/02/04]

It would be useful when the explorer windows would stay in the back while the open/save dialog stays on top. I assumed you planned this anyway.
~~今も「WM_LBUTTONUP」のみで対応しているがやはり時々取りこぼしがある。~~:別の原因[2004/02/03]

2004/02/02 20040202ClickHereItIs.zip(10,095bytes)(ソースのみ)

画面が邪魔な気がしたのでスクリーンの一番右下に適当に表示するように変更。
マウスフックを追加して、「左ボタンの離し(WM_LBUTTONUP)」の場合のみにパスを取得するようにした。
~~DLLを書き直したい。適当すぎる。~~[2004/02/06]
~~メイン画面を書き直したい。タスクバーに隠したい?~~[2004/02/13]
~~「マイコンピュータ」を開こうとすると操作されているダイアログの持ち主のエラーがあがる。(デスクトップの位置取得が適当すぎるから?)~~[2004/02/06]
~~同じ場所をクリックしても無差別にパス書き換えをするので鬱陶しい~~[2004/02/03]
~~NT 4.0 WorkStation sp4 では動作せず。~~[2004/02/12確認]

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