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MDBer(エムデバ)

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2004/08/15:作成
2004/08/17:更新
2004/08/21:更新
2004/08/24:更新
2004/10/08:更新

最新版:20041008ADO.zip(222,335bytes)

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最近、MDBerを使う機会があって、なんと主キーの設定を一切無視していることに気づきました。おまけに、コレは以前から気づいていましたが、文法的に腐ったHTMLを出力しています。特に主キーの方は、テーブルのかなり重要な部分なので、このぐらい取れなくてどうする?と思い、何とかしようと頑張っています。

まだ基本的なテストが済んだところですが、そろそろメモすべきこともありそうなのでページをつくることにしました。

※今回は ADOX を使用しています(前回は DAO でした)。ですので、前回とは表示される内容がかなり異なっていると思われます。

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2004/08/17TOP

途中公開
20040817ADO.zip(16,419bytes)※ソースコードと実行ファイル

指定したMDBファイルの、テーブル一覧・テーブルごとのフィールド構成・ビュー一覧・接続プロパティをHTML出力します。前回のように「いりそうなプロパティ」への絞込みを一切やっていない状態なので、出力ファイルがかなり太いです。

ソースコードをバックアップ目的で掲載していますが、どうにかならんか?このループ!という感じで厭過ぎます。ただし、Another HTML-lint gateway の採点「このHTMLは 98点です。」を実現しています。同時に「132個のエラーがありました。」ともいわれますが、採点見逃しエラーがほとんどです。採点は Office2000 の Access サンプルデータベース「ADDRBOOK.MDB」を解析したもので行いました。

キー・インデックス・ビューのコマンド・それからページ内のリンクを実装してからの点数が楽しみです。

2004/08/21TOP

途中公開
20040821ADO.zip(18,838bytes)※ソースコードと実行ファイル

指定したMDBファイルの、テーブル一覧・テーブルごとのフィールド構成(キー情報)・接続プロパティをHTML出力します。前回とのちがいは、キー情報を(少なくとも)取り扱うようにしたことと、少しだけ処理ごとに関数をまとめたこと、です。まだ、インデックス情報、ビュー情報が残ってますし、ページ内のリンクが丸ごと手付かずですが、Another HTML-lint gateway の採点はまだよい感じです。

2004/08/24TOP

途中公開
20040824ADO.zip(18,684bytes)※ソースコードと実行ファイル

出力ファイルのサイズがどんどんと大きくなってきました。まだ、一切のページ内リンクを貼ってないんですが...。今回は採点は邪魔くさいので見送りました。

それから、DAOのときはそうじゃなかったんですが、ADOXにしてから各テーブルのフィールド情報をColumnsコレクションをループをまわして順に見ていくと勝手に「名称の50音順」になってしまっているようです。ですので、主キーが先頭にこなかったりして、かなり気持悪い状態です。

今、考えているのは、「SELECT * FROM ほげほげ」で全フィールドを抽出してレコードセット内のフィールドオブジェクト(ADOXにもあると思うんですが...)を順に取り出しておいて(SELECT * で フィールドの順序がヨイカンジに並んでくれそうな気がするので)、この順でフィールド情報にアクセスするようにすれば、よいことになるかもと思っています。邪魔くさそうですが。また、ページの一番最初に書き出しているテーブル一覧についても、種類ごとに分けてもよいかも、とも思っています。先は長そうです。

2004/10/08TOP

途中公開
20041008ADO.zip(222,3358bytes)※ソースコードと実行ファイル

Another HTML-lint gatewayで99点が出るように調節しました。どうも飽きてきたので、一区切り付けた形で、次に気の向いたときを待つことにします。

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