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テキストエディタ LitePad > ムボーな挑戦

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2005/03/16:作成
2005/03/18:作成

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2度目です。C Magazine の 2003年1月号と2003年2月号に掲載されていたテキストエディタの作り方(C++ Builder)を参考に、Delphiでテキストエディタを作ろうと思います。

絶対にいつも使っているエディタを超えることはないですが、それでもやらずにはいられないというか、何故なんだかわからないんですが、やることにします。

参考にするコード(以下、テキストと呼びます)が、C++ Builderということで、Borlandつながりであり、とりあえず翻訳するところから始め(てい)ます。

今のところ、テキストで実装されている機能のうち、強調表示部分以外についてはできています。ただここからが明らかにしんどいんですが...

テキストとの違いは、普通のエディタのように、Shiftキーと矢印キーで範囲選択ができること(テキストでは選択モードと編集モードがあって特定のキーで切り替えるようになっている)、スクロールマウスに対応していること、ドラッグアンドドロップでファイルを受け付けること、があります。テキストにもなくこれにもない機能として、スクロールバーを使用したスクロール(無理やりに縦スクロールやってますが無茶苦茶です)、横スクロール、折返しなど。

ただ、やってて楽しいです。100万行のテキストファイルを読んでみたりして喜んだりすることができます。全選択してクリップボードにコピーして帰ってこなくなったりするのも愛嬌です。

名前の「LitePad」は、軽いエディタになるとうれしいなぁという希望を込めて、Googleで使われてなさそうなことを確認して、今さっき命名しました。名前負けすること請け合いです。

20050316LitePad.zip(195,008bytes)

2005/03/18TOP

見事です。飽きました。

エディタにはあるまじき縦線を描画してみました。固定長ファイルとか読むときにあれば、と思ったことが何度かあったんで。タブが入っているとき(限定かどうかは不明)、選択範囲の描画が妙なのを修正。マウスクリックした行にカーソルを移動するようにした。横位置はしない。整理しようとして整理できなくなったりした。行間を指定できるようにした(ただしソースコードにべた書きで)。

20050318LitePad.zip(194,929bytes)

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