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2004/09/18:作成
2004/09/27:更新
最新版です。20040927BRooCClyn.zip(202,217bytes)
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リソーススクリプト(.rc ファイル)をリソースコンパイラ(brcc32.exe)でコンパイルして、リソースファイル(.res ファイル)をつくると、簡単な使い方をする画像程度ならわざわざTImageListなんかを使うことなく、外部ファイルも用意することなく、画像を扱えるわけですが、.rcファイルを書くのも、resファイルを作るのも邪魔くさいです。
パスを書くのもしんどいし、コマンドプロンプトを上げてコンパイルするのもしんどい。そんなやつぁリソースファイルなんて使わんでヨシ、とも思いますが、やっぱり便利に思うところもあります。
ただ、Delphi6 の場合は、.rcファイルをプロジェクトに追加するだけでよいようなことが書いてあったりして、それでええやんとも思うんですが、その辺は気分で。
ちなみに「BRooCClyn」は「ブルックリン」と呼びます。「brcc」を含むような単語をピリッと思いつくはずも無く、無理やりローマ字読みして「ブルック」->「ブルックリン」->「Brooklyn」->「Broocclyn」->「BRooCClyn」(さすがに意味不明だろうから大文字で目立たしておこう)というわけです。名前ばっかりこだわって...
このあたりを読んで大体で。方針としては、アプリケーションでリソースファイルから取り込もうと思っているファイルをドラッグ&ドロップすると、拡張子からそれなりの.rcファイルを作成して、ボタンかなんかでbrcc32.exeに渡そうかと思っています。
後は、呼び出し時に使いそうなコードとかをメモ程度の精度で一緒に作成するとかを考えています。
その他の参考にしたサイト覚書
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まず初めに、設定を変更しても保存しません。毎回忘れた状態で起動します。また、brcc32(Borland Resource Compiler)がインストールされてないとあまり意味がありません。
左図がメイン画面で、青いパネルに「.rcファイル」をドロップすると、コンパイルをかけて、同じフォルダに出力します。緑パネルには「フォルダ」をドロップします。そうすると、指定した拡張子(「;」区切りで指定)を持ち、かつ、指定した文字列(「半角スペース」区切り)ではじまっていないファイルを対象にして、さらに、右図下部の拡張子とタイプIDとの組み合わせに指定されているかどうかとかをチェックしたりしていろいろして、そのフォルダ内に「.rc」ファイルを作成します。さらに、そのファイルをコンパイルして、そのフォルダ内にコンパイル済みのリソースファイルを出力します。
えー、と、それだけです。もうなんか、どうでもよいというか...使わないだろう予感に満ち溢れてます。
ソースコードと実行ファイルです。20040927BRooCClyn.zip(202,217bytes)
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